2011年9月17日土曜日

虹丸の描く<銀座百景・百点>展

大学の先輩である虹丸さんの個展に行ってきました。


虹丸さんは鹿島建設のアートディレクターとして活躍され、日本のグラフィックデザイン界でもその存在を良く知られる方です。
今回の個展では、江戸の時代から数々の画家が挑戦し続けて来た「銀座」をテーマとされました。
その中身は以下をご参照ください。

http://7-gods.com/20110906.html


虹丸さんのトレードマークはやはり名前の通り「レインボー」カラーです。
銀座の100景が見事にデフォルメ・彩色され、まさに銀座の今を切り取るコラージュとなって、今日的気分を伝えてくれました。


次は僭越ですが、虹丸さんから「私にとっての銀座」と題する小文のご依頼を頂き、今回の個展にお送りしたメッセージです。

「日本の誇り、世界の銀座」

銀座を歩いて常に感じるのは、やはり日本文化の深さと厚みではないでしょうか。明治以降の日本社会の発展の象徴であり続けた銀座は、今や世界で最も洗練された街として日本が世界に自慢できる、本物のジャパンクールがギッシリ詰まっています。伝統と創造、品位と風格のどれをとっても一流であり、それらがコンパクトに集積され、歩いて体感・発見できるのが何とも素晴らしいではありませんか。特に食の豊富さと質の充実度は、街の三ツ星と言ってよいでしょう。


銀座の表通りは今や完全にブランド・ストリートと化して、かつての面影を残すものは殆ど見当たりませんが、少し裏手に回れば横丁や路地、パッサージュなどに面して工夫を凝らした飲食店がしのぎを削っていて、日本の食の一大ショーケースとなっています。
やはり銀座は日本全国の味が一同に会する場なのだと、改めて実感します。
そんな銀座の昨今をコンパクトに紹介する資料、「銀座まちづくりビジョン」がとても素晴らしいのでご案内します。
この冊子の存在を既にご存知かも知れませんが、全国の市町村のみなさんや、まちづくりに関係される方々のご参考になれば幸いです。


ご依頼があれば、これ以上の冊子を是非ともお創りしたいと思います。
ご相談をお待ちしています。

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